Y.T様からのお便り (2015.10.04)

 拝復   先日はお手紙を頂き、ありがとうございました。皇居の勤労奉仕のお誘い、ありがとうございました。喜んで参加します。

  先生からお手紙を頂き、すぐに『苦しみの向き合い方 言志録の人間学』を取り寄せ、読ませて頂きました。その後『中村天風人間学』『地涌の菩薩たち』も平行して読ませて頂いております。『中村天風人間学』は先生のサイン本を購入すれば良かったといささか残念に思っております。

 さて私が先生の本を貪るように読んでいるのは、心に不安や迷いを感じて生活しているからです。朝から深夜まで働き続ける中で、上辺だけの人間関係の職場に疲れ、仕事に虚しさを覚えて、退職してしまいました。これまではあれをしたい、これをしたいと思わないまま、38年生きてきてしまいました。去年はあまりに精神的に辛くなり、子供と2人で命を絶とうかと考えたこともありました。

 そういう人生の中で得た一筋の光が、安岡先生や神渡先生の本でした。自分自身が甘いのもわかっているし、自立できていないのも情けないぐらいわかっています。どうしたらこの迷いや不安を絶ちきり、自立し、強く生きられるのか、もがき溺れそうになりながら、暗闇を歩いています。そんな私を支えてくれているのが、安岡先生であり、神渡先生なのです。

 農業をやろうと、去年一年間研修を受け、今年から取り組んでいます。今は子供の為にも強く生きなければと頑張っています。本当に、本当に、ありがとうございます。 先生の更なるご活躍を、心よりお祈り申し上げます。

 平成27年10月4日

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