致知出版社 税別1600円 2011/09/16発行
幕末の青年たちを奮い立たせた佐藤一斎著『言志四録』は珠玉の名言が多い。昌平坂学問所で儒官をし、諸国の俊秀たちを教えていた佐藤一斎は、つくづく「志によって人生は決まる」と痛感し、志について4冊の本を書いた。それが『言志四録』である。「春風を以て人に接し、秋霜を以て自らを粛す」や「一燈を提げて暗夜を行く。暗夜を憂うるなかれ、ただ一燈を頼め」など、心の励みになる名言が多い。
⇒Amazonで見る 『佐藤一斎「言志四録」を読む』
幕末の青年たちを奮い立たせた佐藤一斎著『言志四録』は珠玉の名言が多い。昌平坂学問所で儒官をし、諸国の俊秀たちを教えていた佐藤一斎は、つくづく「志によって人生は決まる」と痛感し、志について4冊の本を書いた。それが『言志四録』である。「春風を以て人に接し、秋霜を以て自らを粛す」や「一燈を提げて暗夜を行く。暗夜を憂うるなかれ、ただ一燈を頼め」など、心の励みになる名言が多い。
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