広島市のH.S.さんより(2019.1.24)

広島市のH.S.様から

 寒中お見舞い申し上げます。

  先日、先生の『許されて生きる』(廣済堂出版)をやっと拝読いたしました。本当に素晴らしいご本を世に出してくださってありがとうございます。

 冒頭から涙、涙で読ませていただきました。西田天香さんの一生がいきいきと魂の深いところへ染み染みと染み入りました。こんな生き方をやり遂げてくださった先輩がおられるとは、本当に嬉しく、たくさんの勇気をいただきました。人類の至宝ですね。

 天香さんのお弟子さんの三上さんも、ご苦労の上にご苦労を重ねられていますが、私たちをとても励ましてくれます。何度も先生のお話に出てきた卯一少年の回向に繋がっていますね。

 人間はなんと深みのある生き物でしょうか!

 そういう意味では、私たちはいつからでも、いつでも生き返ることができるのですね。またさらに丁寧に毎日を重ねたいと思わせていただきました。

 今回のご本をまたたくさんの方にご紹介したいと思って、妹と先生のお話会を久しぶりに広島でできないかと話しております。

 妹はいま、広島駅の前にある蔦屋家電のイベント担当責任者になっており、その中にあるイベント会場で、先生が広島に来られる日の前後で90分くらいのお話会はできないかなと考えています。

 先生は6月に広島に講演にいらっしゃるそうですが、その前後に企画したいと思っています。もしも先生のご都合が合えば、是非相談させてください。

 感謝のメールからお願いまでしましたが、いつも本当にありがとうございます。ご検討いただけると幸いです。

 今週末はずいぶん寒さが厳しいとのことです。どうぞ風邪などひかれませんように。お身体ご自愛くださいませ。

                       平成31年1月24日