沈黙の響き (その103)
監獄の父に面会した混血孤児のマイク
「沈黙の響き(その103)」 監獄の父に面会した混血孤児のマイク 神渡良平 前回、『黒い十字架を背負わされたアガサ』で、混血児のアガサがたどった悲しい人生を紹介しました。しかし澤田さんはその4年前 … 続きを読む 沈黙の響き (その103)
監獄の父に面会した混血孤児のマイク
「沈黙の響き(その103)」 監獄の父に面会した混血孤児のマイク 神渡良平 前回、『黒い十字架を背負わされたアガサ』で、混血児のアガサがたどった悲しい人生を紹介しました。しかし澤田さんはその4年前 … 続きを読む 沈黙の響き (その103)
黒い十字架を背負わされたアガサ
「沈黙の響き(その102)」 黒い十字架を背負わされたアガサ 神渡良平 ウクライナではロシア軍の戦闘が続いており、連日、都市の破壊や市民の凌辱、殺戮、窃盗が続いています。これが現代に起きていることかと唖然としま … 続きを読む 沈黙の響き (その102)
山本彗莉さんが流した涙
「沈黙の響き(その101)」 山本彗莉さんが流した涙 山本彗莉(えり)さんというすてきな女性がいます。全国各地でマナーの講習会を開き、また講演にひっぱりだこです。あい☆えがお代表をつとめ … 続きを読む 沈黙の響き (その101)
神々しさの極み神磯の鳥居
「沈黙の響き(その100)」 神々しさの極み神磯の鳥居 神渡良平 安岡正篤先生は『新編 漢詩読本』(福村出版)に、生命が持つ不可思議な韻律を説いて、こう切り出されました。 「生命のある処、到る処、韻律がある。水のせ … 続きを読む 沈黙の響き (その100)
障がい児を授かったお母さんからのメール
「沈黙の響き(その99)」 障がい児を授かったお母さんからのメール 神渡良平 いろいろな方々とやり取りしたメールを整理していたら、『苦しみとの向き合い方』(PHP研究所)を出版した平成27年(2015)の秋、あ … 続きを読む 沈黙の響き (その99)
ひまわり畑の真ん中での結婚式
「沈黙の響き(その96)」 ひまわり畑の真ん中での結婚式 平成27年(2015)4月、新潟県十日町市の支援センターあんしんに入社することになる久保田学さんは、町の会合でしばしば樋口果奈子さんと顔を合わせました。果 … 続きを読む 沈黙の響き (その98)
前田敏統さんにとってのボランティア元年
「沈黙の響き(その97)」 前田敏統さんにとってのボランティア元年 神渡良平 「沈黙の響き」(その53)に、山口市の友人前田敏統(としのり)さんがご自分のニュースレター「養黙」に書かれた「セキレイが示した母性本能」を転載 … 続きを読む 沈黙の響き (その97)
ウクライナ危機と「戦場のピアニスト」
「沈黙の響き(96)」 ウクライナ危機と「戦場のピアニスト」 神渡良平 この現代に、軍事大国ロシアが意に従わない弱小国ウクライナに有無を言わせず攻め込み、国土を蹂躙するというという信じられない蛮行が行われていま … 続きを読む 沈黙の響き (その96)
〝いのちの讃歌〟を歌おう!
「沈黙の響き」(その95) 〝いのちの讃歌〟を歌おう! “いのち”はどこから来るのでしょうか? “いのち”は宇宙からやってきます。別な言い方をすると、人智を超えたところからやってきます。その“いのち”は心地よい … 続きを読む 沈黙の響き (その95)
目を覚まさせた奥さまの本音の折檻
「沈黙の響き(94)」 目を覚まさせた奥さまの本音の折檻 愛媛県大洲市で「まことや」というパン屋を営んでいた次家誠さんが事故で倒れたのは、平成12年(2000)1月18日の夜8時半でした。パン工場で仕事をしてい … 続きを読む 沈黙の響き (その94)