沈黙の響き (その72)
森信三先生を世に紹介した芦田恵之助先生
「沈黙の響き(その72)」 森信三先生を世に紹介した芦田恵之助先生 ≪『修身教授録』同志同行社版の序文≫ 令和3年(2021)3月、拙著『人を育てる道――伝説の教師 徳永康起の生き方』が致知出版社から上梓されまし … 続きを読む 沈黙の響き (その72)
森信三先生を世に紹介した芦田恵之助先生
「沈黙の響き(その72)」 森信三先生を世に紹介した芦田恵之助先生 ≪『修身教授録』同志同行社版の序文≫ 令和3年(2021)3月、拙著『人を育てる道――伝説の教師 徳永康起の生き方』が致知出版社から上梓されまし … 続きを読む 沈黙の響き (その72)
石原裕次郎の最後の曲「わが人生に悔いなし」
「沈黙の響き(その71)」 石原裕次郎の最後の曲「わが人生に悔いなし」 昭和61年(1986)夏、銀幕の大スター石原裕次郎さんが作詞家のなかにし礼さんをホテルに呼び出し、歌作りを依頼しました。なかにしさんはまだ … 続きを読む 沈黙の響き (その71)
ベートーヴェンを突き動かした霊感
「沈黙の響き(その70)」 ベートーヴェンを突き動かした霊感 以前の章の「ベートーヴェンの失意と奮起」で、ベートーヴェンは32歳のとき、難聴に悩んで前途を絶望し、ハイリゲンシュタットから弟カールとヨハンに遺書 … 続きを読む 沈黙の響き (その70)
サイモンとガーファンクルが歌う「サウンド・オブ・サイレンス」
「沈黙の響き(その69)」 サイモンとガーファンクルが歌う「サウンド・オブ・サイレンス」 私がまだほんの子どもだったころ、つまり1960年代、ギターを弾くユダヤ系アメリカ人のポール・サイモンと、ボーカルを担当し … 続きを読む 沈黙の響き (その69)
「沈黙の響き(その68)」 とても評判がいい、ある特養施設の介護士さん ≪自助努力がもたらす効用≫ 私が先週と先々週、2回にわたって、パラリンピックで熱戦をくり広げている障害者たちから得た感動を書いたからか、東真 … 続きを読む 沈黙の響き (その68)
パラアスリートたちは私たちの“導きの星”だ!
「沈黙の響き」(その67) パラアスリートたちは私たちの“導きの星”だ! ≪開催されるかどうか、苦しんだ選手たち≫ 今回の第16回パラリンピックは新型コロナウイルスの影響が拡大するなか、国民の8割が懸念を示すな … 続きを読む 沈黙の響き (その67)
日本人に戦争の罪悪感を植え付けた米国
「沈黙の響き(その65)」 日本人に戦争の罪悪感を植え付けた米国 前回の投稿で私は、日本の占領政策について、アメリカが極秘裡で日本弱体化計画(「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」=戦争の罪悪感を日本 … 続きを読む 沈黙の響き (その65)
パラリンピックよ、ありがとう!
「沈黙の響き(その66)」 パラリンピックよ、ありがとう! ≪失ったものを数えるのではなく、残されたものを最大限に生かそう≫ 史上最多58個のメダルを獲得した東京オリンピックに続いて、8月24日から13日間にわたって、 … 続きを読む 沈黙の響き (その66)
頭を傾げてしまう原爆慰霊碑の碑文
「沈黙の響き(その64)」 頭を傾げてしまう原爆慰霊碑の碑文 ≪謝るべきは日本なのか?≫ ところで話は再び、今年の原爆慰霊式典のことに戻ります。NHKテレビにハニワ型の原爆記念碑に刻まれている碑文「安らかに眠って … 続きを読む 沈黙の響き (その64)
スイスでの講演に同行した佐伯宏美さん
「沈黙の響き(その63)」 スイスでの講演に同行した佐伯宏美さん 私が佐伯宏美さんを知ったのは、平成13年(2001)9月、スイス最大の商業都市チューリッヒで行われたJAL主催の講演会に参加されたことからでした … 続きを読む 沈黙の響き (その63)